X-Pro3て本当にかっこいいですよね。
今回はFujifilmのカメラをよりかっこよく、より使いやすくするアイテムを紹介していきます。
nanigashiって某?
nanigashiってなんやねんという話。
https://www.nani-gashi.jp/ (nanigashiのサイトはこちらから)
ちゃんと上記サイト内で説明が書かれています。
下記引用です
『なにがし』は、各地の手工業メーカーと共同で作り上げるブランドです。
『なにがし』という言葉の意味のよう、手工業ゆえに大量生産は出来ず、
『なにがし』という言葉の意味のよう、物事や場所に捉われることなく、
常日頃、生活の片隅に寄り添えるような生活道具を作り続けていきます。
nanigashi
とのこと。僕が買った真鍮のレリーズボタンの他にもいろんな生活雑貨的なものをネット販売しています。
日本の手工業メーカーの商品をネットでかんたんに購入できるという点で非常にありがたいブランドですね。
レリーズボタンってなに?
nanigashiが何者なのかはわかったと。じゃあレリーズボタンってなんですかという話。
レリーズボタンはシャッターボタンのネジ穴にネジ込んで取り付けるボタンで、ボタンを押しやすくすることで手ブレ軽減の効果が期待できたり、シャッターフィーリングを好みに変更できることができるのがメリットになります。
もちろん、見た目を良くするという効果もありますね。
nanigashi真鍮レリーズボタンについて
nanigashiの真鍮レリーズボタンは素地・ブラック・シルバーのカラバリがあります。僕のは素地。
レリーズボタンを目立たせたいかどうかでボディの色に合わせて色を選ぶのがいいと思います。
僕はカメラのアクセント的な立ち位置に据えたかったので素地を選びました。
単純に素地が一番かっこいいと思うってのも理由の一つではありますが。
あと、素地は経年変化が面白いらしい。使い倒しているX-Pro3につけるなら経年変化を楽しみたいという思いもあります。
値段は素地が3960円、ブラックとシルバーが4950円です。
素地のほうが着色しないぶん安いと言った感じですね。
カラバリの他にSとLの厚みを選択することができます。僕のはS。レンジファインダー式のカメラはSがいいと思います。
値段はSでもLでも変わらないのでLのほうがお得かもしれない(?)
内容物
内容物は
- レリーズボタン
- Oリング
- Oリング取り付け説明紙
- nanigashiの紹介カード
以上。
なかなか簡素ではあるけど箱がかっこよくて所有欲は満たされる感じがして結構好きです。
そうそう、Oリングをカメラのシャッターボタンとレリーズボタンにかませることでカメラ側が傷つかないようにできます。安心できていいですよね。
使ってみての感想
X-Pro3はそのクラシカルなデザインが魅力で、レリーズボタンをつけるとそのかっこよさが更に増す印象です。
実はYouTubeのほうに2021年買ってよかったもの8選という動画を出してるんですが、その中の一つがこのレリーズボタンです。
X-Pro3はシャッターボタンが軍艦部よりも低いんですが、それだとちょっとだけボタンに手がかかりにくいです。
このレリーズボタンを使うとシャッターボタンが軍艦部よりもちょっとだけ高いくらいの背になって僕の指にはめちゃジャストフィットしてくれます。
また、レリーズボタンを取り付けると、シャッターボタン半押しと全押しの差がしっかりわかるような気がします。
それでいてシャッターフィーリングが悪くなる感じでもないので、取り付け得という感想です。
あとはやっぱり見た目が最高に良いですね。
僕が使ってるX-Pro3はDRブラックですが、DRコーティングのこの金属感と真鍮の素地の質感がすごくマッチしているように思います。
改めて写真を撮ると自分のカメラに惚れ直しちゃいますね。。。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
nanigashiの真鍮レリーズボタンのかっこよさが伝わっていれば幸いです。
ぜひみなさんも購入して試してみてください~
https://www.nani-gashi.jp/ (nanigashiのサイト)
https://nanigashi.thebase.in/ (購入はこちらから)